こんにちは!フジホームです。
さて失敗談のご紹介も第5弾。
これで最後になります。
最後はスイッチや照明、家具の配置について苦い失敗談です。
●どうしてそこに置いた(設置した)んだろう。
・造作したが汎用性に乏しい
家電製品が多いので、それに合わせた棚を造作してもらいました。
が、家電を買い替えたところ棚に収まらない!
もう少しスペースに余裕を持てばよかったです。
・スイッチの高さ、位置にイライラ
1夫婦共に高身長であるためか、標準的なスイッチの高さだと少しかがむ姿勢に。
スイッチのオンオフのたびに意識するのでちょっとしたストレスです。
21階のスイッチで2階の照明を消せない、リビングの照明をキッチンから消せないなど
手間があるのでイライラ。
・コンセントが少ない
家の設計段階ではコンセントの位置や数まで考えておらず、いざ暮らし始めて「ここにコンセントがあれば楽なのに・・」な場面が何度も。
特にキッチン、ダイニング、リビング、ベッド周りは今でも後悔してます。
・照明の位置に気を付けておけば・・
1ペンダントライトの位置が低い!毎回旦那が頭をぶつけてしまう。
2階段照明を天井につけたら電球の交換が手間に。交換のたびに脚立に乗って・・だと危ないので業者任せで経費が掛かってます。
・収納ばかり考えて、家具が配置できず
とにかく物を収納するスペースがあればスペースに余裕もできるだろう!
と考えて壁に収納スペースを多く作りましたが、出し入れするという事はそこに物を置けないということ。
家具が配置できないという落とし穴にはまりました。
●後悔しないためには
コンセントやスイッチの位置を住宅会社に任せていると、標準的な位置に設定されます。
自分たちの暮らしに合った高さがあれば、それを重視しましょう。
またライフスタイルと生活動線の把握、子供の成長や老後まで長期的な目で計画することも大切です。
そういった自分たちのライフスタイルを把握したり、長期的な計画を立てる際はフジホームにご相談ください。
さて、いかがだったでしょうか。
参考になる体験談はありましたか?
お力になれたら幸いです。