House Guard Systemハウスガードシステム
- ハウスガード
システムについて - ハウスガードシステムの「緑の柱」は、加圧注入処理という技術により、非常に高い防腐と防蟻効果を長期に渡って持続させる木材です。「緑の柱」はシロアリや腐れ、地震などの被害から守り長持ちする家を実現します。
3つの対策で長持ちする家に
1
シロアリ
侵入阻止
- 塗布処理
- シロアリ予防薬剤
2
緑の柱
- 加圧注入処理
- 木材保存剤マイトレックACQ
3
錆びに強い
釘と金物
- デュラルコート
- 防錆性能
-
❶ シロアリ侵入阻止
侵入経路を阻止するために
「基礎際、配管、水抜き穴」の隙間に
薬剤を処理します。基礎と配管の隙間にシロアリが苦手とする薬剤を塗布し、シロアリの侵入を防ぎます。
-
❷ 腐らない木材「緑の柱」
半永久的に効果がある加圧注入処理により
優れた建築資材特殊な薬液を注入した緑の柱は数十年にわたって使える腐らない木材なので、
安心して住むことができます。
-
❸ 錆びに強い釘と金物
一般的な亜鉛メッキよりも錆に強い
デュラルコートで強度をアップ錆に強いデュラルコートを木材固定金具に使用しているため、木材をより長く強固に維持することができます。
この3つの対策によって、「何十年も新築の状態を維持」することができる
ハウスガードシステム紹介動画
一般のヒノキと緑の柱の比較
※緑の柱とヒノキの耐用年数を比較するとおよそ6倍も差があることが分かります。
「緑の柱」は腐らない
- 「腐れ試験」
- 腐れ試験は室内と野外に分けて実施。
室内試験は腐朽の原因となる菌が多い場所(床下、浴室、台所)を再現した室内を使って、ヒノキ材と緑の柱を設置。結果、腐朽菌による被害はヒノキ材のみで緑の柱への腐朽被害は確認できませんでした。
野外試験は筑波森林総合研究所の敷地で実施。実験地にヒノキ材、緑の柱を設置。過酷な環境で放置したところ、ヒノキ材は一年程度でボロボロになりましたが、緑の柱は29年経っても被害が確認できません。
「緑の柱」はシロアリに食べられない
- 「シロアリ」試験
- 本社のシロアリ飼育室を使い、ヒノキ材と緑の柱を設置。結果は、ヒノキ材は食べられましたが、緑の柱はシロアリが嫌う成分が注入されているので、シロアリ被害はありません。
また、シロアリを想定した木材入りの巣箱を作って実験。結果は、1週間でスギ材はシロアリに食べられましたが、緑の柱はひとかじりのみで、その後は食べられた形跡がありません。
ハウスガードシステムは3つのポイントがあります。
①木材は国産材(杉・ヒノキ)であり
②腐らず、シロアリによって材木を食べられる&床下被害もなく
③錆に強い金物とくぎを使用している
これらの特長があるからハウスガードシステムを呼称しています。
商品名 | 標準仕様 | 標準仕様 + | A仕様 | S仕様 |
---|---|---|---|---|
デュラルコートHG | ● | ● | ● | ● |
緑の柱(1階) | ● | ● | ● | ● |
緑の柱(2階) | ● | ● | ● | |
緑の柱 梁桁 | ▲ | ● | ||
緑の柱 小屋組 | ● | ● | ||
緑の柱 屋根板 | ● | |||
許容応力計算 | ● | |||
保証対象 | 腐れ、シロアリ被害 | 腐れ、シロアリ被害 | ||
保証期間 | 20年保証 | 30年保証 | ||
補償金額 | 最大300万円まで | 最大500万円まで |
※補償対象に木材の腐れがついているのはハウスガードシステムだけです。
安心の保証体制と
アフターメンテナンス
通常、シロアリ予防工事は5年に一度ですが、緑の柱はその防アリ効果からメンテナンス期間が10年に一度で済むためメンテナンス費を抑えられます。
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