こんにちは、フジホームです!
いよいよ夏本番もすぐそこ。
「暑くなってきたから、そろそろエアコンの出番かな…」という方も多いのではないでしょうか?
でもその前に、ちょっと待ってください!
✅ エアコンをつけても、なかなか部屋が冷えない…
✅ 電気代が高くなった気がする…
✅ 家の中がムワッと暑い…
そんなお悩み、実は“エアコンの故障”ではなく、家の性能や住まい方が原因かもしれません。
今回は、夏前に確認しておきたい「冷房効率アップ」のための家のチェックポイントをわかりやすくご紹介します!
🏠【1】すき間風・気密のチェック
知らないうちに「家のすき間」から冷気が逃げているかも?
✅ チェックポイント
-
古いサッシのすき間から風が漏れていないか?
-
玄関ドアや勝手口にすき間風を感じないか?
-
【気密テープ】【モヘア】で簡単に対策できます!
🛠️ フジホームの建てる家は高気密・高断熱仕様で、すき間対策もバッチリです!
🧱【2】断熱性能の見直し
冷房効率は、断熱の性能が大きく左右します。
断熱が弱いと、せっかく冷やした空気が外に逃げてしまい、エアコンがフル稼働…💦
その結果、電気代も上がってしまうのです。
✅ チェックポイント
-
壁や天井に断熱材がしっかり入っているか?
-
築10年以上の家は、断熱リフォームも検討を
-
床下の断熱材のズレ・劣化も要注意!
🌿 高断熱の家は夏も冬も快適&省エネです。
🪟【3】窓からの熱対策
夏の熱は、約7割が窓から入ってくると言われています。
✅ チェックポイント
-
【遮熱フィルム】【UVカットカーテン】を導入
-
【外付けシェード】【すだれ】で日射をブロック
-
【Low-E複層ガラス】で断熱と遮熱を両立
🏠 窓の性能を上げるだけで、エアコンの効きが段違い!
🌀【4】室内の空気の流れをつくる
冷たい空気は下にたまりやすいため、風をうまく循環させる工夫も大切です。
✅ おすすめの工夫
-
サーキュレーターや扇風機で冷気を上に流す
-
シーリングファンで空気の循環をサポート
-
エアコンの吹き出し口の角度も意識!
🌿【5】日射をコントロールする「外まわりの工夫」
屋根や外壁も、夏の熱に大きく影響します。
とくに南・西面は強い日差しを受けやすいため、植物や庇(ひさし)などで影をつくるのもおすすめです。
✅ 例
-
グリーンカーテン(ゴーヤやアサガオ)
-
シェード付きテラス・バルコニー
-
軒の出を工夫して「夏は日差しを遮り、冬は取り入れる」
📩 お問い合わせ・相談はこちら
「うちのエアコン、効きが悪い気がする…」
「断熱やすき間って、どうやって調べればいいの?」
そんな疑問もお気軽にご相談ください!