こんにちは!フジホームです。
今回は現時点でのリフォーム支援策についてご紹介します。
リフォームの内容にもよりますが多額の費用が掛かるイメージが強いです。
できることは実行して費用をおさえたいものです。
◆リフォーム減税制度について
以下4種類を紹介します。
お得な制度なので、当てはまる方は要検討です!
1,住宅ローン減税
2,既存住宅のリフォームに係る特例措置(所得税)
3,固定資産税の減額
4,贈与税の非課税措置
1,住宅ローン減税
・適用期限
令和7年12月31日
・条件
住宅ローン10年以上
・借入限度額
長期優良住宅、低炭素住宅、省エネ基準適合住宅=3000万
その他住宅=2000万
2,既存住宅のリフォームに係る特例措置(所得税)
・適用期限
令和5年12月31日
・条件
ローンを組まず、対象のリフォームを行う場合。
・特長
①リフォーム工事費用の10%が、リフォームが完成した年(その1年のみ)の所得税から控除される
②住宅ローンの場合、10年間を期間として年滅ローン残高の0.7%が所得税から控除される。
3,固定資産税の減額
・適用期限
令和6年3月31日
・条件
耐震・バリアフリー・省エネ・長期優良住宅を目的としたリフォームの場合。
リフォーム工事完了から3ヵ月以内に市区町村に報告
・特長
リフォーム内容に合わせて工事完了した翌年の固定資産税1年分が軽減される。
4,贈与税の非課税措置
・適用期限
令和5年12月31日
・条件
耐震・バリアフリー・省エネリフォームの費用として親・祖父母など直系の親族から
資産を贈与された場合。
・特長
住宅性能に合わせて最大1000万が非課税。
いかがだったでしょうか?
フジホームでは各制度についてご相談を承っておりますので
気軽にご連絡ください。