こんにちは!フジホームです。
今回は省エネにつながるパッシブデザインについてご紹介します。
まずパッシブデザインとは、
「自然の力を使って快適にする設計技術」を言います。
例えば季節で角度が変わる太陽の光や
風を取り込みやすくする窓、
日射を遮光する軒・庇の設置が当てはまります。
これにより夏は部屋の光をさえぎって温度をおさえ、
冬は日中に窓が太陽光の温度をためこみ、夜にその温度を開放します。
気密度が高いと温度を逃がさないためより快適になります。
風を取り込みやすいので窓をあけたら
心地よい風が家の中を流れます。
パッシブデザインは主に、通風・日射遮蔽・断熱
日射熱利用暖房・昼光利用があります。
このように自然エネルギーをフルに活用し、
冷暖房や照明などの機器に頼ることが減ることで
本当に快適な省エネ住宅になります。
パッシブデザインはいずれも省エネに欠かせず、
快適な暮らしにつながる項目なのでご検討下さい。
フジホームではパッシブデザインや機能、設計のご提案など
ご相談を承っていますのでお気軽にご相談ください。