【外壁や屋根についての基礎知識】 | フジホーム株式会社

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【外壁や屋根についての基礎知識】

こんにちは!フジホームです。

みなさんは、お家の外壁や屋根について何かこだわりはありますか?

デザインや機能性で選ぶことが多いですが、それらを詳しく知る機会は多くありません。

フジホームのブログを参考に、外壁や屋根の知識を深めて選ぶことをおすすめします。

●外壁は性能重視で

外壁材は家の見た目(デザイン性)を左右するものです。

しかし、重視するのは性能。

外壁は常に雨風にさらされる場所です。

耐久性・耐火性、美しさを保つ対候性、手入れのしやすさは重要です。

種類が多いのでそれぞれの特徴を把握したうえで検討しましょう。

●屋根材の種類は4種

現在屋根材として用いられているのは、「粘土系」(左上画像)「スレート系」(右上画像)「金属系」(左下画像)「セメント系」(右下画像)の4種です。国内住宅の洋風化に従って、屋根瓦は様々なスタイルにとけこむよう多くの色や形が増えています。

・粘土系

表面に釉薬を塗る釉薬瓦と塗らないいぶし瓦があります。最近は瓦も軽くなり、

和風・洋風の各スタイルに合わせた色・形があります。

・スレート系

セメントを原料とする化粧スレートと意志を板状にした天然スレートがあります。

瓦より軽く、耐震性が高くて、施工しやすいことが強みです。

・金属系

一般に言われるのがガルバリウム鋼板です。軽く建物への負担が少なく耐震性も高いので

良いこと尽くしです。

色・形のバリエーションも多いので人気です。

・セメント系

その名の通り、セメント原料の素材です。

耐火性が高く、色・形の種類が豊富です。

屋根材として、シンプルでよく使われるのはガルバリウム鋼板です。

屋根材も外壁材と同じように建物を雨風から防ぐ大切な材料なので

見た目やコストだけでなく耐久性や対候性、手入れのしやすさも考慮して決めましょう。

●見た目は実物を見て決めるべし

実際に屋根をつけてみると、光の当たり方や面積で見た目の印象が変わります。

屋根材や壁材はカタログを見て決めがちですが、一度は実物(サンプル)を見ておきましょう。

フジホームにご相談いただければ、屋根材や壁材の特徴・機能をご説明します。

ポイントは家全体のバランス、隣家、街並みとの調和を図ること。

それを意識して選ぶだけで失敗しにくくなります。

いかがだったでしょうか。

フジホームでは見た目もデザインもよりよいもので、便利な機能が搭載される屋根材や外壁材をご提案できます。

ご興味を持たれた方は、ぜひご連絡下さい。

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