こんにちは!フジホームです。
さてこの失敗談紹介も第4弾となりました。
お家の設備にも失敗するポイントはあります。
成功するためにも失敗談を知っておきましょう。
●お家を素敵に見せたり、機能性もある外構・・のはずが。
『広ければOKと思っていましたが・・』
子供の遊び場として庭を広く取りましたが、実際は落ち葉拾い雑草抜きなど
メンテナンスに労力を使うばかりでした。
子供が巣立った後は使い道もないからどうしようか悩んでいます。
『あこがれていたウッドデッキ。実はこんなことも・・』
ウッドデッキでBBQ!とあこがれていましたが、
実はほぼ使っていません。
どころか、床下には野良猫が住みついき、ハチが巣を作るなど、デメリットが目立つ印象でした。
『後回し後回しで未だに・・』
予算の都合もあって、家が建ったあとに考えればいいやと思っていましたが
建ってからもせわしなくバタバタ。業者探しもままならず1年以上放置することに。
落ち葉や雑草、水たまりもでき、新築なのに外側は悲惨な状態です。
『オープンにしすぎました』
外構を設けなかったので玄関を出たら外を歩く人から丸見えに。
庭でも玄関でも丸見えなので恥ずかしいです。
『駐車場から玄関までの距離』
外構の造りの関係で駐車場から玄関までの距離が遠いです。
車から家と、家から車へ荷物を運ぶのに不便です。
外構工事は自分たちで業者を探すか建築会社に依頼するかの2択です。
自分たちで決めるのも良いのですが、後回しになりやすく判断基準が分からないのが難点です。
建物と並行してプランを立てるようしっかり計画を練ることが大切です。
例えばフジホームなら建築のプロにそういった難点を早めにご相談いただくことで解決に導き、
お家に素敵な外構を造り上げます。
生活動線のミスも住んでから分かるパターンが往々にしてあるので、
そういったところも相談のなかで忘れないように計画を練りましょう。
次回はついに失敗談シリーズ最後になります!