【家づくりの後悔ポイント失敗談1】 | フジホーム株式会社

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【家づくりの後悔ポイント失敗談1】

こんにちは。フジホームです。

今回は、県内の工務店やハウスメーカーに依頼したお客様のうちから、

失敗体験談をご紹介します。

フジホーム独自の調査では、新築に限らず今住んでいる家について不満がある人は5人に1人という結果がでています。

その不満の多くは、性能や安全面について。

高齢者への配慮、地震時の安全性、遮音性などなど。

総合すると住む家を長い目で見たとき、自分たちの命を守る視点が欠けていた印象です。

今回はその中で間取りの失敗談をご紹介します。

●間取り編

『将来のことを考えてなかった』

子育て中に建てた家なので、子供中心の間取りしたものの、子供が家を離れてからは無駄なスペースが多くなり夫婦だけだと少し窮屈・・。もう少し自由が利く間取りにしておけば・・

『パントリーがあれば』

パントリーがあるとキッチンが狭くなるので省きましたが、使わない調理器具や食材がたまって邪魔に感じています。

『リビング階段が暑いし寒い』

明るい雰囲気が良いと思ってリビング階段+吹き抜けにしましたが、冷暖房効果が薄く

夏は暑いし冬は寒いという結果に。

においや音もダイレクトに2階へ伝わってしまうので、機能面についてもう少し考えれば良かったです。

『固定観念に縛られていた』

我が家にはベランダと和室がありますが、これは実家にあったからつけておこう。ぐらいの気持ちでした。

私はベランダで洗濯物を干したりそこで何かすることがないためスペースが無駄になりました。

和室にしてもただの物置部屋になっているため部屋として機能しているかは微妙なところです。

『来客の時のこと考えてなかった』

生活動線の途中に玄関を作ってしまい失敗。

風呂やトイレを出たあと必ず玄関を通るため、場合によっては来客対応できないことも。

また冬は玄関から入り込む冷気が寒くて不便です。

『デザインばかり考えていた』

①デザイン重視で軒や庇をつけなかったので、日差しが窓から部屋へダイレクトに。

②窓を開けるとリビングにいる隣人とばっちり視線が合って苦笑いです。

③窓から入る光がテレビの液晶画面に反射して見づらいため、テレビを見る時はカーテンを閉め切った状態になり、暗い雰囲気になってしまいました。

皆さん苦々しい体験談です。

こういった失敗談を参考にすることも家づくりにおいて大切です。

次回は土地に関する失敗談をご紹介します。

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