こんにちは!フジホームです。
前回に引き続き、家づくりにおける失敗談の紹介第2弾です。
前回と同じく、寄せられた体験談は県内の工務店やハウスメーカーに依頼したお客様です。
今回は土地について。
家を建てるのに必要な土地に関する失敗とは、どのようなものでしょう。
●土地編
『町内の雰囲気が合わなかった』
利便性が良かったので選びました。
が、町内の年齢層と自分たちの間が開きすぎていて馴染めず近所付き合いがストレスに感じるようになりました。
町の雰囲気や住んでいる人の雰囲気を知ることが重要だと感じました。
『希望の間取りが叶えられない』
1,敷地面積が小さくて希望の間取りが入れられず泣く泣く縮小しました。
2,広さに問題はなかったが、法規制にひっかかり希望の間取りが実現できませんでした。
『迷っていたら買い損ねてしまった』
1年をかけて土地を探しており、ある時理想の土地に出会って喜んでいましたが
土壇場で本当にこの土地で良いのかと不安になりました。
住宅会社や友人たちと相談してためらっていたところ、先に売れてしまいました。
幸い土地は見つかりましたが、今でも少し後悔しています。
『広い道路沿いのせいで騒音や視線が・・・』
車の出入りや日が当たりやすいといったメリットがあって良かったのですが
車の通りが多く子供の飛び出しや、通行人の視線が気になって仕方なく
ストレスになっています。一長一短というところですが少しだけ不満が勝ってます。
『安い土地だと思っていたら、しまった!』
お得な土地があったので即買いでしたが、地質調査の結果
地盤が弱いと判明。地盤改良費として200万かかり、
釈然としない気持ちでした。
さて、今回は土地の失敗談でした。購入前・購入後と失敗は様々なタイミングで分かることがあります。しっかりした事前調査や決断力が求められますね。
フジホームでは土地の事前調査も承っていますので、気軽にお問い合わせください。