私は自ら設計した住宅にお客様が安心して住んでいただき、住まいづくりのことを相談できる良きパートナーであり、そして家を建てる施工主様のお気持ちをくむ「良きアドバイザー」になりたい。という強い信念を持っています。
建築会社で現場監督を経験し、設計に関わる部署も経験しました。
また、住まいづくりについて相談が受けられるよう、知識と経験も積みました。
「安全・安心で使いやすい」はもちろん、見栄えが良くかっこいいデザインのお家を建てるための勉強もしました。
だから私は強い信念をもち、「良きアドバイザー」を目指しています。
昔から建築業界では「家は3回建てて、初めて納得のゆくものが出来る」とよく言われています。
しかし現実的にはこんな贅沢なことが出来るのは一部の限られた人だけです。
ほとんどの人にとっては一回限りの住まいづくりです。「お客様が後悔しないように必ず納得のゆく家を創らなければ」というプレッシャーに押しつぶされそうになることもあります。
それでも、私はこの仕事が大好きです。
それはお引渡しの時に、お客様が喜ぶ顔や最高の笑顔を見られるからです。
そして「良い家を建ててくれてありがとう。」というお言葉をいただくのが嬉しいからです。
平田賢一 / アドバイザー設計士